2005年06月19日

スタメン重視はもう古い?! '05ワールドユース☆後半勝負の謎に迫ってみよう

ミラクル采配で有名なクマ@大熊清監督ですが…。
交代に関する特徴を挙げてみました。

・バランスを重視する
(「前、前、前…」「行っていいぞ!」とかよく言ってる)
・選手個人の調子が良くても、バランスが崩れたら交代する
(ドライですね…。ちなみにバランスは相手ありきなので、初めからはわかりません)
・逆に、少しくらい調子が悪くてもバランスがよければ使い続ける
(調子の程度によりますが)
・点が欲しい場合は前へとバランスを傾ける
(マスを外したのは思い切った采配でした…彼はちょっと不満そうだったけど、1対1が強い者は外せないからさ…)

ところで、U-20以下、まだ若い年代では「身体能力の差が大きい」と言われます。

フィジカルの劣り具合は、一目瞭然…なので省略。(でも少しずつは良くなってるんだい!)
では、日本人が勝っている身体能力とは?

やっぱり、持久力でしょう!

100メートルとかじゃ、か〜なり厳しいニッポンですが、マラソンなら世界基準!
もし、FIFAの公式に身長・体重だけじゃなく、
10キロ走のタイムとか、心拍数の戻り具合とかが載ってたら、
日本は結構すごいんじゃないのかな…。(どうやって載せるんだ?)

となれば、強みである持久力が生きてくるのは、やっぱり後半!(正確には、後半の後半?)
(クマは「初めから後半勝負なわけじゃない」と言ってますが…)

後半勝負、結果オーライだったんじゃないでしょ〜か???

***************以下はKANKANの独り言***************

前回の'03組と違って、U-17ではアジアで負けてしまって世界経験の足りない熊組2期生…。
(このブログの中で初めて触れる彼らの最大の弱点です)

U-17アジア最終予選のグループリーグ、1勝2敗で敗退。
U-17フィンランドへは行けませんでした。
彼らは世界を知りません。
強い相手と練習試合はできるけど、本当の勝負をしたことはないのです…。

AFC/U-17最終予選メンバーの中で、今回の熊組にただ一人残ったのが、
最後に点を決めたマエシュン@前田俊介です。
(ちなみに水野と並ぶ今大会のキーマン、アキ@家長昭博も一次予選には出ていました)
それに、アテネ五輪と'03UAEユースを経験したソウタ@平山相太
彼らの経験は、たったこれだけ…。

決勝トーナメント――
ここからが本当の世界基準の戦い……。


グループリーグは、
勝ち点とか得失点差とか、様々なことを考慮しながら戦うものですから、
ある意味、本当の勝負ごととは違ってきます。

もちろん経験としての意味は多大にあるでしょう。
けれども、決勝トーナメントの、勝つか負けるか、ただそれだけの試合こそが、
彼らに本当の世界経験をもたらすと思うのです…。

相手が強いとか弱いとか、欧州だとか南米だとか、そういうことにはあまり意味を感じません。
(プラスアルファとしての意味はあるけれど)
負けたら終わり、勝った者だけが生き残る、本当の真剣勝負@世界基準。
これこそが、彼らが切望して止まなかった、世界経験という未知なる体験。

正直に言うならば、KANKANは、決勝トーナメントに上がれると思っていませんでした…(ゴメンナサーイ!)
勝負どころで大事になるのが経験値。つまり、それに基づく自信です。
だから彼らは、大口叩いて経験の無さ・自信の無さをカバーする必要がありました。

「最後は、勝ちたいと強く望んだほうが勝つ」
よく言われるコトバです。
勝ちたいという気持ちが、彼らをbreak outさせたと思うのです。

「代表では内容よりも結果が大事」
歴代A代表の誰もが口にする台詞です。

彼らは自力で、世界を掴んだのだと思うんです。(運だけじゃないもーん!)

***************お口直し***************

2004年9月頃のコメント。当時U-19だった彼らのクマ評です!

(大熊監督って一言でいうとどんな人? と聞かれて)

「熱い」ケンヤ@1松井謙弥

「とても情熱的な監督」ミズヒロ@2水本裕貴

「何事に対してもポジティブ」ミツ@3吉弘充志

「とても優しい人です」ユウゾウ@4小林祐三

「ワイルド」マス@5増嶋竜也

「サッカーのことになると熱い人」ヨーヘイ@7梶山陽平

「恐いようでやさしい!」ホクト@8中村北斗

「ホットマン」ソウタ@9平山相太

「熱い人」ヒョウドウ@10兵藤慎剛

「いい人」カレン@11カレン・ロバート

「熱い!!」コケ@13苔口卓也

「筋トレ強い」フナピー@15船谷圭祐

「熱い男(兄弟揃って)」ナギ@16柳楽智和

「熱血監督」カイト@18山本海人

「テクニックがある」マエシュン@19前田俊介

「真面目な人」モリ@20森本貴幸

「いろんな意味で細かい監督だと思います」シュウ@21西川周作
posted by KANKAN at 04:58| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(2) | 2005ワールドユース分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。